空手道真門塾
武道の本質は「自己鍛錬」による人格形成。稽古では真っ白な気持ちで道着を着て帯を締め、技量と精神性の向上を目指しつつ、汗を流しています。

指導員のご紹介

SHINMON GROUP会長 山岡 良平
プロフィール
5歳で母親に手を引かれて柔道教室に通ったのが武道に触れた初めてのことだった。中学生は少林寺拳法の素面にグローブと胴を付ける乱取りに没頭して、高校生の頃は、体力を付けるためにラグビー部に所属して、部活後にフルコン系の空手とキックボクシングジムを日替わりで練習して、これを三年間続けた。
25歳で某フルコン系の空手道場で支部長として指導に携わることになる。
フルコンルールと、平行してグローブテクニックも指導する当時では異質な道場だった。
1989年 日本空手道 真門塾を発足。
フルコン系の空手でしたが、キックボクシングへの想いが断ち切れず、2年後にキックボクシング真門ジムを発足。
その後も自己の鍛錬と、道場の可能性を模索するかのように日本拳法を始めて数々の試合に出場する。
現在では自分の経験から、競技は違ってもそれぞれの武道には素晴らしいところがあるという考えから空手、キックボクシングに加えてスポーツチャンバラ、ボディーメイク、キックボクシングを主催しております。強さや勝つ事だけを求めず、老若男女 色んな世代の方の、楽しい時間とそれぞれの目的に応えられるグループを作る為に、日々人材育成に励んでおります。

真門塾本部長 藤山 健次郎
プロフィール
伊丹緑ヶ丘支部、尼崎武庫の里支部、西宮鳴尾・夙川クラブ、西宮光明空手教室責任者
コメント
真門塾発足時より一番弟子として山岡会長の下で真門空手を修行し、
現在、真門空手の普及に努めております。
一期一会を旨とし、指導する者の心得として一人一人向き合い、礼節を重んじ、それぞれの体力に応じて指導し、心身を鍛え何事にも恐れず諦めない道場生を育てていきたいと思っております。

真門塾支部長 中岡 秀夫
プロフィール
NKBキックボクシング連盟フェザー級10位
真門塾 支部長
1975年生まれ 大阪府出身
コメント
小学生の時に伝統派空手を始める。20歳の頃に雑誌で見たグローブ空手の試合に興味を持ち出場する。散々な結果に終わりましたが闘志だけは燃えていました。そんな時格闘技雑誌で真門ジムのことを知り、即入門しました。約5年間、キックボクシングに情熱を注いでいましたが、怪我との闘いと、その後遺症に悩んでいましたが、会長から引退勧告があり現役を断念しました。
以降、山岡会長からの勧めもあり、真門塾の空手を通して青少年の育成に励んでいます。

空手道 泰国真門塾 支部長
山内康司
プロフィール
中学はテニス部、高校は帰宅部と空手や格闘技とは無縁の生活を送るも、格闘劇画や映画の影響を受け大学入学(関西学院卒)と同時に某フルコンタクト空手道場に入門。
多くの猛者たちに揉まれ、2年足らずで昇段を許される。また各種大会にも出場し、往時の全日本選手たちとも拳を交え、腕を磨く。
大学卒業後は某石油会社の企画営業マンとしての仕事に忙殺され、空手から遠ざかるも6年のブランクの後、90年代当時西日本キックとして活動していた創世記の真門キックジムに入門。
ビジネスマンとしての激務の合間をぬってトレーニングを続けキックボクシングの試合にも出場(戦績2勝1敗2KO)。
この頃から「ビジネスマンができる格闘技」「社会に活かせる武道」を強く意識、模索するようになる。
キックボクシングを止めた後は真門塾で空手に復帰、指導者研修を受け四段を認可される。
その後、会社退職を機にタイに移住し、2004年にタイ支部を発足させ、空手の練習会を開始。
以降、国籍、年齢、老若男女問わず通算100名以上の道場生に空手を指導し、ともに汗を流す。
指導した道場生の中には空手の世界にとどまらず、ビジネスや学術、国際機関など社会で活躍している人間も多い。
また自らも武道、格闘技で培ったチャレンジ精神で医療関連のインターネットビジネスや個人向け輸出入関連のビジネスを立ち上げ「文武両道」の道を愚直に歩んでいる。

北野支部 塚口支部 支部長
山岡 翔太
プロフィール
3歳の頃に真門塾入門。フルコンタクト空手を軸に数々の試合に出場。学生時代は空手の練習に通いながら柔道部所属(二段まで取得)、アマチュアキックボクシングの試合や、近年では防具空手で全国大会出場も経験。勝つ喜び、負ける悔しさを数多く経験してきました。その経験を生かし、現在は幼年〜一般まで幅広い年代の方々の指導に携わらせていただいております。
コメント
強く・優しく・思いやりの心を育むことをモットーに、日々空手道と向き合っております。これから先もいろいろな人と出会い、空手の素晴らしさを共有して自分自身も成長してゆく所存です。

指導員 藤永 智和
プロフィール
息子2人が真門塾で心と体を鍛える為に入会し、稽古や試合を見学する中で私自身が空手道を学びたくなりました。いつの日か対等に息子と組手が出来る日を心待ちに日々の限られた時間で稽古に励み技を研究しています。
コメント
色々なスポーツがありますが、より多くの子供達に空手道の素晴らしさを伝えて行ければ幸いです。

指導員 仲山 海人
プロフィール
3歳で真門塾入門。本部道場や支部道場の練習に、多い時は週4回の練習参加。ひたむきに練習に打ち込み、小学六年生の冬に段位を取得。大会にも進んで出場し、数々の入賞経験あり。現在は北野支部、尼っ子空手の指導にも携わり、『教える立場になったとき空手がまたさらに楽しくなりました。』と本人談。
コメント
優しく真面目で素直。得意技は中段回し蹴り。
現在大学生で学業と両立しながら、練習・指導と活躍中!

指導員 福井 雄基
プロフィール
指導員(武庫の里支部所属)
平成19年3月武庫の里支部入会
平成26年3月初段取得
人をタイプ別で分けてみると天才型と努力型とあるが、彼の場合はまさしく努力型である。
平成19年3月に5歳で入会し、入会後はほぼ休む事なく稽古に励んだ。
己に厳しく辛い練習も泣き言など一切口にする事のない男である。
そして平成26年3月に初段を取得する。
大会等では、臆する事なく常にチャレンジし続けて、フルコンタクト空手をメインに幼少期にはアマチュアキックボクシングや防具空手の大会も経験し、フルコンタクト空手では全日本大会において入賞経験もあり。
現在は、社会人として仕事と空手を両立しながら後輩の指導にも励んでおります。
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